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2015年 08月 20日
最近 息子がごま塩のパッケージを見ては 「これこれ、これがたべたいんだ〜」と指を差す。 赤飯だ。 「おとう と〜 おかあ と〜 さんにんでいるときに はっぱおいて〜 こうやってわけて たべよ 。 はっぱ、かってこなくちゃ ない?」 と言う。 何故3人がそろった時がいいのか、 何故ナンテンの葉が無くちゃダメなのか息子の心理はわからない。 そんなに言うなら仕方ない、 ハレの日ではないけど オットが年休でたまたま休みなので 前の晩から仕込んで朝一番に作った。 もちろんナンテンの葉も忘れずに庭に取りに行き 盛りつけた赤飯の真ん中に飾った。 それを見た息子は不満気。 おもむろにパッと取り去り、真ん中ではなく端に飾った。 「もっと ど真ん中に置いてよ」 と言ってみたが息子は譲らない。 普通真ん中だろ センス無いな、と思ったのだが…。 ハッ! はじっこだ…。 ごめん、息子。 おかあ、固定観念を押し付けてたね…。 でもさー それはごま塩を強調したいから端っこなんだと思うよ。 たいがい真ん中なんだ…よ… ……………。 ま、どこでもいいか。 さあ、ご希望の赤飯。 いーっぱい食べなーー♪
by reucose
| 2015-08-20 10:37
| 食
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