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2015年 09月 26日
年少の息子の運動会。 心待ちにしていたのは本人よりも大人たち。 じーじ・ばーばを連れ立って運動会会場へ。 集合時間になり 私が先生のもとに連れて行くと、 それからしばーらく号泣。 準備運動なんてするわけがない。 前に並ぶお友達を突き飛ばす始末。 まったく! 何で泣いてるかって、 いつもの“離れたくない”病。 そうです、 2学期になった今でも朝の別れ際は泣きます。 もういい加減いいでしょう?と思うのですが… 4月からその病気は治りません。 しばらくすると やっとやーっと泣き止み、 それはそれは楽しそうにプログラムをこなしていた。 ああ良かった〜なんて安心していたのもつかの間…。 かけっこでみんなが真剣になって勝負に挑む中、 息子は満面の笑みを浮かべ 何故か時に片手を突き上げながら走り、 もちろんビリでゴールした。 はぁ〜、 あんなに一生懸命走れと言って聞かせてたのにー。 そうか、 楽し過ぎて そんな言葉頭から抜けちゃったんだね。 いいよ、いいよ。 君のたくさんの笑顔が見られて、 おとうとおかあは期待通り楽しかったぞ。 でも、来年こそ 欽ちゃん走りではなく 真剣に走るところみせてね。
by reucose
| 2015-09-26 20:16
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